レッサーパンダ赤ちゃん情報2020 その2

あけましておめでとうございます!

今年も(更新頻度は低すぎですが。笑)どうぞよろしくお願いします。

いきものAZのまとめを少しいじって大体完全版になったので、コピペ掲載します。


公開情報についてですが、緊急事態宣言により閉園になっている園もありますので、必ずしも正しい情報であるわけではありません。ご了承ください。




○旭山動物園(北海道旭川市)

  蓮蓮(レンレン)♂、桜桜(リンリン)♀(2020.6.29生まれ)

  渝渝♀とプーアル♂の子。このペアでは初めての子。母親が子育てをしている。オスは身体の色が薄く、目つきが鋭い。メスは身体の色が濃く、目がまん丸。園公式SNSに動画あり。

 9/26から屋外展示の練習中(見られない場合もあり)。10/9に飼育員さんが名付けた名前が発表された。蓮蓮は父のプーアルのように、のんびりした性格で、大きくなっても、プーアルと同じように冷静でどっしり構えられる父親になって欲しいという思いから名付けられた(蓮の花言葉「清らかな心」「神聖」「冷静沈着」「雄弁」)。

 桜桜は天真爛漫で物怖じしない自由な性格であり、母の渝渝(ユーユー)のように容姿や立ち振る舞いに関しても、べっぴんさんが滲み出るようになって欲しいという思いから名付けられた(桜の花言葉「精神美」「優美な女性」「純潔」)。

※公式HPの内容から一部引用しています。

https://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/asahiyamazoo/news-blog/breeding-news/d071134.html



○八木山動物公園(宮城県仙台市)

  アケビ♀、グミ♀(2020.6.29生まれ)

  スモモ♀と陽陽♂の子。このペアでは初めての子。母親が子育てをしている。園公式YouTubeに動画あり。

 10/21からレッサーパンダ屋外展示場にて公開。名前募集は10/21-11/1まで行われ、食べられる実がなる樹木の名前で限定していた。命名式が11/22に行われ、それぞれ名付けられた。

http://www.city.sendai.jp/zoo/saishin/documents/r02_0720_ressaapanda-futago-tanjou.html



○那須どうぶつ王国(栃木県那須郡那須町)

  大福♂、大事♂(2020.7.18生まれ)

  栄栄♀と与一♂の子。このペアでは2回目の出産。母親が子育てをしている。10/8より公開。名前はクラウドファンディング寄付者により名付けられ、大福は大きな福をもたらす存在になってほしい、大事はだいじに育てられ、だいじにしてもらえるように(だいじ…栃木の方言で大丈夫の意)と願いを込めて名付けられた。

https://www.nasu-oukoku.com/official-blog/2020/09/post-94.html



○市川市動植物園(千葉県市川市)

   1頭?(2020.6.16に死産)

 梨花♀とムギ♂の子。残念ながら死産だった。

https://www.city.ichikawa.lg.jp/zoo/0740.html



○多摩動物公園(東京都多摩市)

  リアン♀、フラン♀(2020.7.20生まれ)

    ひまわり♀とフランケン♂の子。このペアでは初めての子。母親が子育てをしている。8/4より巣箱のライブ映像を展示場で見ることができる。母親のひまわり、父のフランケンにちなんだ名前が付けられた。11/10より公開、時間は14-16時。

https://www.tokyo-zoo.net/sp/tama/newslist



○よこはま動物園ズーラシア(神奈川県横浜市)

  1頭(2020.7.4に死産)

    イチゴ♀とまめたろう♂の子。残念ながら死産だった。

http://www.hama-midorinokyokai.or.jp/hama-zoo/details/post-93.php



○西山動物園(福井県鯖江市)

  ピースケ♂(2020.6.27生まれ)

  かのこ♀とたいよう♂の子。このペアでは初めての子。母親が子育てをしている。9/27より時間を決めて公開。公開日に名前も発表された。クラウドファンディング寄付者が命名し、命名理由は「人々が助け合い、日本平和世界平和の願いを込めて、「ピース」と「助け合い」を組み合わせた。コロナ危機の今こそ、この響きでポジティブな連鎖を広げたい」とのこと。

https://twitter.com/nishiyama_zoo/status/1293446248242921473?s=21



○王子動物園(兵庫県神戸市)

  1頭(2020.6.13生まれ→2020.6.16に死亡)

  野花♀とガイア♂の子。このペアでは初めての子。母親が子育てをしていたが、残念ながら死亡が確認された。

野花(赤ちゃん時代の写真です)


(HP情報が更新により消えていたので、6月時点のスクリーンショットを載せています)






2020年に生まれ、元気に育っているコパンダは9頭。例年より数は少ないものの、現在期待されている海外血統ペアの子や、ペアで初めての子というものが多く、血統管理の面で見たらとても充実した年だったのでは?と個人的には思います。
やはり2019年に9歳の若さでジャスミンが亡くなったことは、日本のレッサーパンダの血統管理が大きく動くニュースだったのだと改めて思いました。海外血統の個体にはこれからも頑張って子孫を残してほしいところです。

そして野花ちゃんとガイアくんは驚きでした!ガイアくんの年齢的に厳しいのでは…と思っていましたが、奇跡が起きましたね。育つことができなかったのは本当に残念で悲しいことですが…介添哺育で育った野花ちゃんが、自然哺育で頑張って育てていたことは非常に喜ばしいことだと思います。今年はガイアくんの息子のジャズくんと野花ちゃんの新ペアで取り組んでいるようなので、今後が楽しみです。


コロナウイルスの感染拡大で、思うように遠征ができなかったり、動物園が閉園したりとファンも暗くなってしまいがちですが…ここはぐっと我慢して、家でできる応援をしていきたいですね。YouTube見たり、寄付やクラウドファンディングで支えたり、SNSライブに参加したり…。この時代だからできる楽しみ方で、パン活を続けていきましょうね。

レッサーパンダ赤ちゃん情報2020 その1

お久しぶりです、わたなべです。
パン活は半年ほどしていませんが(笑)元気に過ごしています(^^)

いきものAZというSNSで更新している、レッサーパンダ赤ちゃん情報。
こちらのブログの方にも載せていきたいと思います。
時間があるときに、2018,2019版もアップしていきますね。




************


今年もコパンダのシーズンがやってきました!
公開等はまだですが、園のSNSやYouTubeで親子の様子を見ることもできます。
厳しいご時世ですが、ステイホームでコパンダを楽しんでいきましょう🏠



○旭山動物園(北海道旭川市)
  ♂1頭、♀1頭(2020.6.29生まれ)
  渝渝♀とプーアル♂の子。このペアでは初めての子。母親が子育てをしている。オスは身体の色が薄く、目つきが鋭い。メスは身体の色が濃く、目がまん丸。

○八木山動物公園(宮城県仙台市)
  2頭(2020.6.29生まれ)
  スモモ♀と陽陽♂の子。このペアでは初めての子。母親が子育てをしている。

 
○那須どうぶつ王国(栃木県那須郡那須町)
  ♂2頭(2020.7.18生まれ)
  栄栄♀と与一♂の子。このペアでは2回目の出産。母親が子育てをしている。

○市川市動植物園(千葉県市川市)
   1頭?(2020.6.16に死産)
 梨花♀とムギ♂の子。残念ながら死産だった。


○多摩動物公園(東京都多摩市)
  2頭(2020.7.20生まれ)
    ひまわり♀とフランケン♂の子。このペアでは初めての子。母親が子育てをしている。8/4より巣箱のライブ映像を展示場で見ることができる。


○よこはま動物園ズーラシア(神奈川県横浜市)
  1頭(2020.7.4に死産)
    イチゴ♀とまめたろう♂の子。残念ながら死産だった。


○西山動物園(福井県鯖江市)
  ♂1頭(2020.6.27生まれ)
  かのこ♀とたいよう♂の子。このペアでは初めての子。母親が子育てをしている。



○王子動物園(兵庫県神戸市)
  1頭(2020.6.13生まれ→2020.6.16に死亡)
  野花♀とガイア♂の子。このペアでは初めての子。母親が子育てをしていたが、残念ながら死亡が確認された。



野花(赤ちゃん時代の写真です)

(HP情報が更新により消えていたので、6月時点のスクリーンショットを載せています)







情報は随時更新していきます。

いのちの軌跡

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元気に草をモグモグ。
ウシ化したジャスミンさんごきげんよう。笑

久しぶりに京都市動物園に行きました。


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朝、開園よりも少し遅く着いて、間に合わないかなぁと思いつつレッサーパンダ舎を覗きこむと…ウーロンくんが朝ごはんを食べていました!
リンゴ、ラスト一枚を食べていました。ギリギリセーフ(^_^;)
おとなりの古都ちゃんはとっくに食べ終わり、寝室に帰っておりました。アウト!笑

レッサーパンダたちが寝てしまったので、イベントへ…。

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この日はちょうど、ライオンのナイルさんの誕生日。飼育下最高齢を更新中であり、この日は25歳を迎えました。
お誕生日の特別ガイドがありましたので、最後までお話を聞かせていただきました。

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私が初めてナイルさんに会ったのは2013年、そのときは妻のクリスさんと一緒にいました。仲睦まじい夫婦で、いつ見ても一緒に寝転んでいたことを思い出します。
そのクリスさんも2017年にこの世を去り、ナイルさんはひとりに。群れで生きる動物が、伴侶に先立たれる辛さは…あまり想像したくありません。それでもナイルさんは、衰えを感じさせながらも毎日を力強く過ごし、25歳を迎えました。

飼育員さんは、ナイルさんの今後のケアについて悩みながら考えながら毎日を過ごしているようでした。
寒い外に出すのは身体の負担になるかもしれない、でもナイルさんは外に出たがっている、身体も衰え病気もある、でも天寿を全うしてもらいたい…物言わぬ動物と向き合い命のことを考えるのは、大変なことだと思います。私が意見を簡単に言えるようなことではないのでしょう。
何が彼にとって幸せなのか…どの選択肢が最良なのか。明確な答えはないのかもしれません。飼育員さんが今後どのようにナイルさんと向き合っていくのか、今後も見守っていきたいと思いました。


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お昼頃にレッサーパンダ舎に戻りました。
お昼ご飯を食べる古都ちゃんに会えました!良かった〜
美味しいお顔、ありがとう(^^)

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まだまだ寒い時期、食欲マシマシ。
ウーロンくん、ウシ化。

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お昼のリンゴとブドウも美味しいね(^^)

そして…

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リンゴを持った飼育員さんを追いかけて、ジャスミンが出てきました。一切れのリンゴをモグモグ。
どうやらウーロンくんと同居するようです。

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ですが、ウーロンとジャスミンは一切の無関心…そして、ウーロンを目で追い出してゆったり過ごすジャスミン(笑)
同居は短時間で終了。この次の日で今年の同居は終わったようです。

飼育員さんが同居中に観察していらしたので、お話を聞かせていただきました。

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動物園ホームページにある通り、ジャスミンは2018年6月に3回目の出産をしました。その子(オス1頭)を育てていましたが、首に裂傷が見つかり…治療のために取り上げられたものの、数日後に治療の甲斐なくその子は亡くなってしまいました。
飼育員さんにその時のことを詳しく教えてほしいと思い、お話を伺いました。

ジャスミンは、今回生まれた子のことを特に大事にしていたそうです。
グルーミングも多く、ひたすら子を舐め続けていたそうです。ですが、落ち着かないのか、夜に何度も子の首をくわえて歩き回っていたそうで、その首を何度も舐め続けていたことが原因で首に裂傷ができてしまったとのことでした。

最初の子育ても、双子の片方は亡くなり、ジャスミンも体調不良のため、残された片方の子(ムータン)は人工哺育となりました。その次の子育て(ロッポとプーアル)は元気に育ったものの、一度ジャスミンが体調を崩してしまったようです。

素人目の勝手な推測ですが…ジャスミンは母性が強い、かなり頑張り屋さんなお母さんなのだと思います。
子どものことが可愛くて、大事で、でも何かしら不安で、どうしたらいいかわからなくて…不安な気持ちで子育てを一生懸命頑張っていたのではないかと、想像しています。

自分も経験してみて初めてわかったのですが、産後の気持ちの落ち着かなさは異様でした。体調やホルモンバランスの影響のためそうなりやすいとのことですが、頭でわかっていても心をコントロールすることができない期間がありました。
子どもがとても可愛く見えると思ったら、全然可愛いと思えなくなったり、些細なことで傷ついて泣いてしまったり…ヒト以外の動物がどうなるのかはわかりませんが、ジャスミンがなかなか落ち着けない行動をとったのは…なんとなくわかるような気がします。

「母親は、70点ぐらいがちょうどいい」と、住んでる自治体の保健師さんに言われました。完璧なお母さんなんていない、子どもが元気なら大丈夫、頑張りすぎは良くないよ、という話でした。
ジャスミンと話ができたら、そんなことを言ってあげたいです。頑張りすぎないで、自分を追い詰めないで、子どものために自分を大事にして……擬人化して考えすぎ、ですかね。



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今年はウーロンとの交尾が2回確認されたそうです。
どのような結果になるかはわかりませんし、これまでのこともあるので不安もありますが、ジャスミンのことを変わらず見守っていきたいと思います。


ナイルさんのこと、ジャスミン親子のこと…命について考えることが多い日になりました。

ジャスミンが頑張っていたこと、亡くなった子も頑張っていたこと、私はずっと忘れないでいようと思います。
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