2014年07月

日本平動物園の「おチビ」ちゃん その3

シー&ミホのお話の続きです。


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仲のいい親子はいつも一緒にいました。
ミホが小さくて弱々しいときは、シーちゃんが見守ったり、首をくわえてどこか安全なところに連れて行ったり。守ろうとした気持ちのためかはわかりませんが、放飼場内に入ってきた飼育員さんに後ろから飛びついて噛み付いたこともありました(ミホはかーちゃんの姿にビビってひっくり返っていました^_^;)。

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リンゴが食べれるようになり、ミホが活発になってくると、シーちゃんも成長に合わせてミホともちゃもちゃ遊ぶようになりました。
シーちゃんも遊び好きなのでよく1人で滑り台をやったり、双子の妹のミウがいたときはミウと格闘したりしていました。ですが、ミホと遊ぶときはちゃんと力加減がわかっているというか、ミホの成長や状態に合わせて攻撃の強さを変えているというか、とにかくミホの相手が上手なのです。
ミホが遊ばないときはシーちゃんが1人でひっくり返って遊びに誘うことも。
ちゃんとミホのことを見ているシーちゃんでした。

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ご飯のときも一緒です。
シーちゃんは双子のミウといたときはエサの取り合いをすることもあったようですが(笑)、ミホに対しては絶対にしませんでした。
ミホが食べて…

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シーちゃんが食べる。
ミホ「リンゴおいちー!」

リンゴを食べるようになって一週間ほどのミホ。とてもいい顔をするようになりました。
食事風景は穏やかで、見ていてとても幸せでした。

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2匹の親子わけは、2月に入った頃でした。いつものように遊びに行くと、

飼育員さん「また来たのか!」
わたなべ「帰れって言われても帰りませんよ!!あ、リンゴタイム終わったら帰りますが」
飼育員さん「そうかぁ…実は今日午後に親子わけをする予定だったんだけど」
わたなべ「マジすか」
飼育員さん「午前中にやっちゃうか、リンゴタイムのときにな」

という流れで、シー&ミホ親子の親子わけは私のせいで前倒しになりました。
ごめんシー&ミホ。


リンゴにつられてタクの放飼場に行くシーちゃん。
リンゴに夢中なミホは気づきません。
一年ぶりに再会した夫婦もリンゴに夢中で気がつきません。笑

…が。
リンゴを食べ終わったタクが横をちらり。シーちゃんがいます。
驚いた様子はありませんでしたが、そのままシーちゃんに襲いかかり、噛み付いてしまいました。
シーちゃんはかなり驚き、伏せた姿勢のままタクのことをずっと見ていました。

スミレがシュウシュウを見つめる可愛らしい視線とは全く違います。
「なにアイツ〜」と怖がっているような、怪しむようなそんな感じでした。
飼育員さんに伝えると、タクに軽く説教をし、シーちゃんを励ましていました。

一方のミホは…
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シーちゃんのことは気にならないのか、1人でのびのび過ごしていました。
まだ2キロ台の小さなミホ、意外と強いのかな〜とそのときは思いました。

ですが、後日訪問すると…
タクシー夫妻が室内、ミホが外にいたのですが、外と中の仕切りの辺りでシーちゃんがずっとウロウロしていました。
室内は音楽やお客さんの声で何も聞こえなかったのですが、外に出ると、戸を一枚挟んだ向こうでミホが鳴いていました。
寂しそうな声でピーピー鳴くミホ。
気になり、心配になるシーちゃん。
ドア越しにミホがシーの存在に気づくため、ミホをなるべく外の遠い方に、シーを室内にと分けていましたが、これは冬中続きました。

室内ではなかなか仲が良くならないタクシー夫妻、すぐ外には絶賛片思い中のスミレと寝ているシュウシュウ、遠くにはミホがひとり。
ペアリング中はずっとこの状態でした。
飼育員さんもミホがあまりに鳴くのが不憫だったようで、何度かシーちゃんと一緒にさせたそう。

そのうちミホもひとりに慣れ、精神的にも成長していきました。

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しばらくしてから会いに行ったミホは、かなり大きく、というか、胴がのびていました。

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よく遊ぶようにもなりました。
お腹を上にしてひっくり返って遊ぶ姿は、シーちゃんにとてもよく似ていました。

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リンゴを食べるときのドヤ顔も、すごく上手になりました。この一切れのために生きてる、という感じが伝わってきて素晴らしい。

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最新のミホはこちら。
なんだか顔つきも毛色も変わったような(笑)
ピカピカツヤツヤ、美形なお母さんと可愛いお父さんのいいところを引き継いだ娘になりました。


ミホの成長を見守ってきた7ヶ月。
とても楽しい期間でありました。
そんなミホももうすぐ一歳、おそらく弟か妹もこの夏に生まれます。立派な大人に近づいてきたミホを見ると、少しさみしいような、でもとても嬉しく、これからも見続けて行きたいなぁと思うのです。


ちなみに、ミホは飼育員さんの言葉を2つ理解しています。
「上だよ、上!」と言われると、お立ち台の東屋に登ります。リンゴタイム中にやりますので、訪問される方はぜひ見てみてください(^ ^)

もう1つは「おチビ」。
名前が付く前に呼んでいた、ミホのもう1つの名前です。
ミホという名が付いても、飼育員さんの中ではずっと「おチビ」、そしてミホの中でもずっと「おチビ」が名前だったようです。
飼育員さんが「おチビ〜」と呼ぶと本当にミホがやってきます(笑)
わたしもおチビって呼んでいいですか?と聞いたら、笑顔で「ダメ!」と言われました^_^;


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日本平動物園でグングン成長中の「おチビ」こと「ミホ」に、ぜひ皆さんも会ってみてくださいね(^^)/

動物園の役割

わたくし、レッサーパンダ王国こと(?)静岡県に住んでおりましたが…

実家はレッサーパンダの聖地がある、あの県なのです。

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この子はサラちゃん。
おわかりですね、茶臼山動物園です。

茶臼山動物園は、ログハウスのような室内に0〜1歳児とベテラン夫婦、そして屋外はレッサーパンダの森と名付けられた放飼場にその他の子達が暮らしています。

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先日、レッサーパンダの森の設計に携わった方の本を買いました。
まだパラパラと読んだ程度ですが…動物たちが暮らす場所を、いかに野生と同じに近づけられるか、がテーマであります。

最近の動物園の展示方法は行動展示という方法が使われており、動物の「動き」を見せるための設計や取り組みを行う動物園が増えています。
旭山動物園のアザラシの水柱型水槽なんかが行動展示のいい例ですね。アザラシは縦に泳ぐのが得意なのと、好奇心旺盛なので、好んで水柱型水槽を泳ぐのだとか。
茶臼山動物園もレッサーパンダのログハウスの中は橋がかけられていますね。あれも行動展示だと思います。

レッサーパンダの森は、レッサーパンダが暮らすヒマラヤの森をイメージして作られたそうです。
茶臼山の辺りの山深く美しい景色を背景にできるよう工夫したり、山にありそうな倒木の一部を置いたり…。


動物園は動物を見に行くところ、というだけのイメージがあるかもしれませんが、動物の暮らす環境や実際の生態を知ることもこれからは大事になってくると思います。

野生に生きる動物たちの姿を見て、私たちニンゲンは何を考えるでしょうね。
可愛いだけじゃない、珍しいだけじゃない、動物の姿を捉えられる。そんな動物園が増えて行くといいなぁと思います。

日本平動物園の「おチビ」ちゃん その2

シー&ミホのお話の続きをしましょう。

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シーちゃんが笹を食べる姿を毎日見ていたミホ。食べられないのに笹をハミハミするようになり、そのうち食べるようになりました。この流れは同級生パンダとそんなに差がなかったかと。

それでも、一人っ子なのに体が小さいミホ。原因は、リンゴが食べられなかったことにありました。

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これは、ミホのリンゴトレーニングの様子です。左にはリンゴを持った飼育員さん。
ミホはリンゴを何回か見たり、一度だけ近寄って匂いをかいだりするのですが、絶対に口を付けないのです。
お母さんのシーちゃんはリンゴが大好きで、飼育員さんからもらうときはたいてい放飼場の入り口で最初に食べ、次に飼育員さんが移動して放飼場の中ほどで食べるという流れがありました。

しかし慎重派なミホは飼育員さんになかなか慣れず、リンゴタイムのときは離れた場所でジッとしていました。
お母さんがリンゴを食べる様子をしっかり見ていなかった&飼育員さんに慣れることができず怖かったというのが、ミホがリンゴを食べなかった原因だったのかもしれません。
ミホはリンゴの味を知らぬまま、年を越しました。

他の同級生パンダの様子は他の方のブログなどで読んで聞いていたのですが、リンゴを食べ始めた時期の違いと体格差に驚き、正直不安でした。
飼育員さんも、なかなかリンゴを食べなかった子パンダが死亡した例が以前あったと話しており、今回の件でも焦っているようでした。
離乳食を作ってみたりと様々な工夫もなさっていましたが、ミホが笹以外のものを食べることはありませんでした。
(離乳食はあとでシーちゃんが美味しくいただきました^_^;)

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1月のある日のこと。
ミホがシーちゃんの口移しでリンゴをわずかに食べた、との報告をいただきました。
その数日後の1/10の朝、初めて一切れのリンゴを食べ切ったとの話も聞きました。そのときのミホはかな〜り疑い深く飼育員さんを見つめていたとか(笑)
一口食べては飼育員さんを見る、一口食べては疑いの視線、とまあ、色々とあったようです^_^;

ぜひともミホのリンゴタイムが見たい!
ということでその日のお昼のリンゴタイムを見ることにしたのです。

いつも通り、交換用の笹とリンゴを持ってきた飼育員さん。入り口で待ち構えるシーちゃんは早速リンゴをゲット。
ミホも飼育員さんを見ています。逃げることもなくなりました。
シーちゃんにリンゴをせがまれつつ、ミホにリンゴを差し出す飼育員さん。
戸惑いつつも、飼育員さんが持つリンゴに右手をかけました。リンゴトレーニングのときとは明らかに違う行動です。

そのまま小さな口でリンゴをぱくり。
小さな小さな、食べ跡がリンゴに残ります。
ミホはそのとき、少しだけ飼育員さんの顔を見つめました。疑いの視線ではなく、今度は嬉しい顔のような、美味しい顔のような、感動しているような、いい表情をしていました。
あのときの目の輝きは、未だに忘れられません。

そのままゆっくりと手を離す飼育員さん。ミホは右手でリンゴをしっかりと掴み、少しずつ少しずつ食べ始めたのです。

飼育員さんは優しく見守りながら、次のリンゴをミホに与えました。シーちゃんも一緒に並んで食べていました。
シーちゃんは左利きなので、左手を使ってリンゴを食べるのですが、ミホはその様子を見たせいなのか、今度は左手でリンゴを持って食べ始めました。
えっ、ミホは両利き?と大混乱でしたが、現在は左利きになっています(^ ^)


リンゴ命!!のレッサーパンダ。
リンゴさえあればレッサーパンダは思い通りに動くと言われるくらいの動物ですが…最初から食べられるわけではなく、初めて見るものに対しての恐怖や不安に打ち勝って初めて、リンゴを食べられるようになるのだと実感しました。

人間も同じですよね。たくさんケガをしたり、遊んだり、口に入れてみたりして、色んなことを学んで成長していくのです。

レッサーパンダとして成長するための第一歩を、ミホは私に教えてくれました。


リンゴを食べ始めてから一週間の間に、ミホは急成長を遂げます。あ、身体的な意味で、ですよ。
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リンゴをガツガツ食べるようになり、この頃から足が伸びたり体が伸びたり…そして、元気に走り回るようになったのです!!

壁を越えたミホの急成長。
見逃すわけにはいかない!!!
そして私は大学卒業を目前にして、動物園通いを週一でするようになるのでした。
よく卒論書けたよなぁと思います^_^;

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これは卒業直前に作ったアルバムの1ページなのですが、ミホとお母さんのシーちゃんはとても仲良しでした。
シーちゃんはわりとヤンチャなところがあり、以前紹介したタクともやりあえるほどの女の子です(笑)
ですが、ミホに対してはとても優しく、マイペースなミホの成長をあたたかく見守る素敵なお母さんでした。

ミホが遊ぶようになると、シーちゃんも一緒になってゴロゴロ遊んだり、リンゴを食べるときも娘のリンゴは絶対に取らず仲良く分け合っていました。
シーちゃんとミホの同居は本当に見ていて幸せなものでした。


そして、シー&ミホ親子の最後の試練の日がやってくるのです。

またまた次に続きますよ。

野毛山動物園のレッサーパンダ「ウミ」へ。

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6/29、野毛山動物園のレッサーパンダ、「ウミ」♂が亡くなりました。


ウミへ。
3月に初めて出会ったウミ。
噂で、同居しているキンタとラブラブで有名と聞き、電車に乗っているときからずっとワクワクしていました。

自分の可愛さを理解している君のパートナーのキンタは、もちろん可愛かった。
君は、キンタと比べるとかなり顔つきが違い、キリッとしたイケメンだと思いました。
キンタが好きでしょうがなかったんでしょう(^ ^)ずーっとキンタのことを見ていたの、私も知っているよ。キンタの側にいられるだけで、幸せだったよね、きっと。

リンゴタイムのときは、お立ち台ですごーくいい表情をしてくれたね。
美味しい顔がウミの1番の魅力だったと私は思います。
君の顔を見て、ニコニコ笑っている子どもたちや常連のファンのみなさんの姿、知っていたかな。
そして、リンゴタイム中にキンタにリンゴを取られたり、足を滑らせてしまって周りのお客さんをびっくりさせたり。キリッとしている顔と、少しドジな行動のギャップ、とても好きでした。
「本当にウミはドジねぇ。」と笑顔で、少し仕方なさそうに話している常連のファンの人のこと、君は知っていたかな。

ウミ、たくさんの人に愛されていたんだよ。
キンタもきっと、ウミと過ごす時間が大好きだったと思うよ。

キンタのこと、賢健のこと、野毛山動物園の動物たちやファンの皆さんのこと、妹のそらちゃん、全国にいる子どもたちのこと、ウミはきっと空から見守ってくれているよね。


野毛山動物園になくてはならない存在だったと改めて思います。
ありがとう、ウミ。
どうか安らかに。

日本平動物園の「おチビ」ちゃん その1

「おチビ」

このワードでパッと彼女が思いついたアナタ。
日本平動物園のディープなファン、または、ワタクシのTwitterを見過ぎでしょう(笑)

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そう、こちらのおチビちゃんです。

本日は日本平動物園のレッサーパンダ、「ミホ」のお話をいたします。

私の推しメンであるミホ。
なぜ私がミホをここまで好きになったのか、伝わると嬉しいなあと思いながら書いていきたいと思います(^ ^)


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2013年7月9日、日本平動物園に1匹のレッサーパンダが誕生しました。
母は日本平動物園で生まれ、人工保育で育てられた「シー」ちゃん。父は以前も紹介しました「タク」です。
日本平動物園にとっては3年ぶりのレッサーパンダの赤ちゃん誕生となりました。

10月中旬より一般公開され、11月には「ミホ」と名付けられた赤ちゃん。シーちゃんは人工保育育ちでしたが、立派にミホを自分の手で育てました。人工保育育ちの母が自然保育で子を育てる例はとても少なく、国内ではシーちゃんで3例目となりました。

ミホは少し体が小さいのですが、シーちゃんはとてもがんばって子育てをしていました。
飼育員さんはかつて3頭の人工保育を経験した方ですので、ミホのことはきっと大丈夫だろう、と思った方も多いかと思います。


ですが、ミホがここまで成長するまでにはとってもいろーんなことがあったのです。
飼育員さんからお話を聞いても、まあ本当に冷や汗だらけの毎日だったとか(笑)

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ミホはとてもおとなしく、慎重派に見えました。そしてお母さんが大好き。
必ず後ろについて歩いていました。
シーちゃんは、お父さんのシュウシュウに似たのか?はわかりませんが、ミホと比べるとそこまで子どもにべったりではなく、無関心に見えるほどなのですが、実はよく見るとミホを常に気にしている。そんな感じの子育て風景でした。
ときどきスイッチが入って、ミホがぽかーんと見る中遊びまくってるときもありましたが(笑)

シーちゃんがしっかり子育てをしているから元気に育ってるんだなぁ、とこのときは思いましたが、公開までの間には本当に色々あったようで…。

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ミホが生まれてすぐの頃、シーちゃんはかなり戸惑っていたようです。お母さんに育てられなかったシーちゃん、最初に一体何をすべきなのか全くわからなかったのでしょう。
とりあえず大事にしなきゃ、という本能は備わっていたのか、ヒトが巣箱に近づくとウロウロソワソワし、離れるとすぐに子どもの元に戻ったようです。
また、連れ回しの回数も多かったよう。ミホをくわえたまま高いところに登ることもあったとか。より安全なところに子を連れていきたいと思ったのかもしれません。
実はシーちゃん、とっても美形でしっかりした顔立ちですが、割とドジっ子です。というか、大雑把なところがあります。
ミホをくわえたまま高いところに登ったシーちゃん、何故か口を開けてしまい、ミホが床に落下したという事故もあったよう…。幸いミホは無事でしたが、飼育員さんは気が気じゃなかったと話していました。たのむよ〜シーちゃん〜と思ったことでしょう…^_^;

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ミホ公開後、シーちゃんはときどきこのようにキラキラした顔でなぜかミホにマーキングをしていました(笑)
大事な子なの!という主張なんでしょうか?シーちゃん、面白い子です。

なんとか公開の日を迎えられたシー&ミホ親子。仲睦まじく暮らす親子の姿に飼育員さんたちも一安心だったのではないでしょうか。


もちろんそんなことは、ありません(笑)
シー&ミホ親子にはまだまだ待ち受ける試練がありました。


次に続きます(^o^)/
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