雑記

「動物園大学6 in犬山 ず〜だなも。」参加しました

過去、自分も発表させていただいたことのある「動物園大学」、今年は客として(発表者の先輩として 笑)参加してきました。

午前、午後と講演会があり、お昼はポスター発表がありました。

当日のプログラムはこちら→ず〜だなも。プログラム

自分の目的はもちろん、ポスター発表…今年のレッサーパンダに関する発表は2つありました。
自分の卒業校である静岡大学の発表と、北里大学の発表です。じっくりと見させていただき、研究者の方とお話もさせていただきました。

…とはいえ、静岡大学の内容は自分でも以前ブログに書きましたし、この記事では割愛します(笑)
また、講演会の感想も申し訳ないですが、割愛します(T_T)そろそろ記憶が薄れてきておりまして…。
ということで、北里大学さんの発表についてのみ、こちらで書かせていただきますね。

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レッサーパンダの発表はどちらもポスターをA4サイズに縮小した用紙があったので、ありがたくいただきました♪
上が北里大学、下が静岡大学です。


さて、北里大学さんの研究のテーマは大きく分けて、レッサーパンダの「飼育環境」と「高齢個体とその飼育状況の把握」でした。
タイトルの通り、各動物園にアンケートを取り、その結果をまとめたポスターとなっていました。

「飼育環境」については、海外の先行研究を元に、日本の飼育環境と海外の飼育環境を比較していました。展示場の面積や造り、笹を与える回数、笹以外の食べ物を与える回数など。
(ちなみに、ここで言う海外とは欧米のことを指します。)

まず、先行研究があることを知りませんでした(^_^;)論文探そ〜
で、比較した結果を見ると、展示場については広さだけで言えば圧倒的に海外の方が勝ります。当たり前かもですが(笑)
しかし海外の展示場最大面積が1110平方メートルってすごいですねぇ。ちなみに日本は181平方メートルが最大だそうです。どこかなぁ…ズーラシアとか?
展示場の造りとしては、やはり上下の動きを生み出しやすいものが多かったようです。丸太、樹木など…やぐらも多かったですね。いくつかの園を訪れている方はよく理解されているかと思いますが(^ ^)
笹を与える回数は、日本は2〜3回が多く、海外は1回が多いようです。海外では笹がなかなか手に入らないのが原因だそう…確かに日本と比べたら、ですよね。

海外と比べると、日本は飼育環境はコンパクトなものの、笹など食べる物は充実している…といったところでしょうか。


「高齢個体とその飼育状況の把握」については、現在(2015.11.1時点)日本の動物園にいるレッサーパンダの高齢個体(13歳以上)がどのくらいの動物園にいるのか、どんな健康上の問題を抱えているか、飼育にどんな工夫をしているのか、アンケートで集めた結果をまとめていました。
高齢個体を飼育する園は、アンケートに回答した園のうち約半分とのこと。また、飼育頭数で見ると、全体の15%が高齢個体とのことでした。
健康上の問題を抱える高齢個体は年齢別に出されており、16歳以上から半数以上の個体が何かしらの問題(脱毛、運動能力低下、消化器や歯科の病気 など)を抱えているとのことでした。楠さんにあったパピローマなども、このような健康上の問題に含まれると思います。
高齢個体への飼育の工夫としては、給餌、施設環境、飼育管理をそれぞれの個体の問題に合わせて、各園が独自に対応をしているとのことでした。到津おじいちゃんズへのすりおろしリンゴやスノコの提供など、自分も見た覚えのあるものが確かにあるなぁとあらためて思いました。

高齢個体に焦点を当てての研究…今までになかなか無かった内容だと思います。
どちらかというと研究という意味で力が入るのは繁殖についてが多いですから…静岡大学もそうですが。
動物園の高齢化などが話題になる中、こういった研究が進むのはとても良いことだと思います。
研究者の方も、もともと動物福祉に興味があったそうで、今回のような研究テーマに取り組んでいるとのことでした。心の中で拍手喝采、です。
動物園としても、動物園のファンとしても興味深い内容だと思ったので、ぜひ頑張ってほしいとお伝えしました。研究者の方は、このときは大学院の一年生…現在は二年生ですね。修了までの一年、高齢レッサーパンダのために頑張ってくださることでしょう。

ちなみに、ポスターには多摩のライヤンフー、京都のムギ、円山のギン、野毛山のキンタの写真が!
各地を訪問されているようで、頼もしい限りですね。
この日にお会いできて、お話ができてとても良い経験になりました。ありがとうございました(^ ^)


…で、この研究者さんとは、また別の場所で再会することになりました(^_^;)びっくりしたな〜
それはまた別の記事にでも書きます。

ライチョウパネル展 in ぎふ

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現在、岐阜大学図書館にて公開中の「ライチョウパネル展 in ぎふ「ニホンライチョウの危機 〜神の鳥を失わないために〜」を見に行ってきました(^ ^)

レッサーパンダ狂いのわたなべが、なぜライチョウ?なのかと言いますと色々と理由がありまして。

1、ライチョウはふるさとの長野県の県鳥だから
2、主催の岐阜大学の先生に会いたかったから(レッサーパンダ含め、多くの動物園動物の研究をやっている研究室の先生なんですよ〜)
3、ニホンライチョウ野生復帰の取り組みが、レッサーパンダの野生復帰に繋がらないかな〜そんなヒントがどこかにないかな〜という淡い期待があったから
4、ライチョウがかわいいから(冬のライチョウは白くて丸くてたまらんのです)

などなど。
…どうでもいい前置きでしたね(^^;;

勉強できたことをお伝えしますので、ぜひとも動物園大好きな皆さんにも足を運んでいただきたいなあと思います。

◉ライチョウについて
北半球のさむーいところに住んでいる鳥。ノルウェーのスバールバルライチョウなどは名前を聞いたことのある方もいらっしゃると思います。
その中でもニホンライチョウは最も南に住むライチョウで、はるか昔地球が暖かくなった頃、北アルプスや南アルプスの高山帯に取り残されたライチョウの祖先がいました。このライチョウが今のニホンライチョウの祖先にあたります。
重さは500gくらい。オスにはまぶたに赤い部分があり、メスとの見分けができます。上の写真の剥製はオスですね。

◉ニホンライチョウの分布
現在のニホンライチョウの分布は岐阜と長野の県境の高山帯や富山の高山帯、南アルプスなど。主に4つの個体群に分かれていると考えられています。

◉食べ物
基本的には草食。ダケカンバなど高山植物の葉や芽、コケモモの実などを食べているそう。タマゴを産む時期は雪の上で力尽きた昆虫などもいただいている模様(タンパク質、大事)。
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ライチョウが食べている高山植物も展示されています。手に入れるのにとても苦労されたそうです…貴重な機会に感謝ですね。

飼育下ではウサギのペレットやコマツナなどをあげているが、改良中。ウサギペレットだとアミノ酸のアルギニンがライチョウにとっては少ないらしく、動物園と協力して研究中のようです。ブルーベリーも好きって書いてあったなあ。コケモモっぽいから?

◉ニホンライチョウの保護について
2012年、絶滅危惧種のIB類(EN)に指定されました。どのくらいかというと、ジャイアントパンダと同じランクです(ざっくりすぎる説明)。レッサーパンダよりも危機ランクが高いよ〜(・・;)
野生個体はおよそ2000羽、減少傾向にあります。個体群維持には3000羽必要と言われるため、かなりマズイ状況。
ニホンコウノトリ、トキのように、かなり数が少なくなってからの保護では遅いため、野生個体がまだ残っている今のうちに手を打つ必要があるとのことでした。

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◉ニホンライチョウ飼育の前例と、現在日本で飼育しているスバールバルライチョウについて
ニホンライチョウは、大町山岳博物館(長野県大町市)にて飼育されていた時期がありました。1963年より飼育が始まり、繁殖にも成功しました。しかし、繁殖5世代目の最後の個体が2004年に死亡、以降飼育が中断されています。
この40年間の飼育ノウハウを失ってはならない、と動いたのが、上野動物園でした。ニホンライチョウ保護に動くため、まずはノルウェーのスバールバルライチョウ(ニホンライチョウよりは個体群が安定している)を日本で飼育し、ニホンライチョウを飼育する技術を獲得するために、研究することになりました。
スバールバルライチョウを現在飼育している動物園は、上野、多摩(非公開)、ズーラシア(非公開)、茶臼山、富山ファミリーパーク、いしかわの6園です。

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茶臼山動物園のスバールバルライチョウ。今年の1月に撮影しました。冬の白い羽根かわええええええ!!!

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◉ライチョウの繁殖
一夫一妻のライチョウ。春につがいとなり、夏に産卵します。タマゴの数は8〜11くらい、飼育しているライチョウは平均で22個くらい産むそうです。温められるのかなあ。実際、数が多いと孵化率が下がるようです。
繁殖には日照時間がかかわるらしく、スバールバルライチョウはノルウェーの日照時間に合わせて部屋の光を調節しないと繁殖がうまくできないそうです。ノルウェーは夏に白夜があるので、日本とは全然違います。その頃に繁殖にかかわるホルモンの値がピークになるそうです。
日本の自然光だと、スバールバルライチョウは繁殖できないらしいです。ここはニホンライチョウの繁殖とは違いそうな気もしますね…。
抱卵中は、オスはなわばりの見張りを、メスはタマゴをひたすら温めています。トイレの回数が減るためか、抱卵中のメスのフンは通常より大きいとか。母ちゃんはどの動物もすごいのです。

◉ライチョウの子育て
タマゴを温めてちょうど22日目、ヒナが孵化します。外側の殻はもろく、内側の薄皮は強いので、ヒナはクチバシで薄皮を丸くつついて割り、外に出ていきます。
ヒナは体温調節ができませんので、基本は母親に抱かれて温められています。孵化のころは梅雨の時期ですので、特に寒いのです。しかしなぜわざわざ梅雨のときに…。
ちなみに、高山帯はすぐ寒くなるため、ヒナの成長はかなり早いようです。90日目には親と見分けがつかなくなります。大きくならねば冬を越せないのです。
それに関係あるのかはわかりませんが、ヒナの体重は平均15gですが、12.9g以下のヒナは生育しなかったとの研究結果もあるそうです。小さい個体は淘汰される運命なのか…。
3ヶ月もしたら独り立ち、親との別れがあります。本当に早いなあ。

◉ライチョウの死因
外傷、感染症による死亡が多いそうです。仲間との闘争などもあります。また、ヒナの死亡率も高いようです。ヒナの場合は寒さでも衰弱してしまうので、平均気温の低い年は死亡率も高まります。交通事故や建物への衝突も原因に。
感染症については、やはり気温が低いところに住む動物なので、もともとの環境に菌がいないから弱いのかもしれません。温暖化に伴い、菌も繁殖域が広がります。ヒト由来の菌に感染しているのでは?という研究結果もあったような。
ヒトの食べ残しを求めて、なわばりを広めたキツネやカラスによる捕食も原因であるようです。ちなみに、キツネもヒトのゴミを誤って食べて、苦しんでいるようでした。
登山が趣味の人は、必ず山のマナーを守ってほしいですね。特に、ブームに乗っかる人は心配…(ーー;)

◉ライチョウの換羽
夏は茶色、冬は真っ白の羽になります。換羽のときは、羽が抜けたあとに違う色の羽が生えてくるそうです。夏〜冬ならば、茶色の羽が抜けて、白い羽がその根元から生えてくるとのこと。日照時間の変化により、ホルモンの働きが変わり、羽の色が変わるんだとか。メラトニンとかが関係するのかなあ。

◉冬のライチョウ
真っ白で丸くてすばらしいフォルムになるこの頃のライチョウ。なぜ丸くなるかというと、羽を少し広げて熱を保持しているからです。ふくらすずめみたいな。
ちなみに、ライチョウは顔だけ出して雪に埋まります。なぜわざわざ…?と思いましたが、雪に埋まっていれば風を体に受けずに済むからだとか。なるほどねえ。
オスはこの頃は群れて過ごすそうです。白い丸いのが木の下でコロコロしているような感じでしょうか。たまらんです。

◉ニホンライチョウ保護の事例
一番上のライチョウ剥製は、おそらく岐阜大で保護されたライチョウのものかと思います。
2005年10月3日、乗鞍の駐車場にうずくまるニホンライチョウが発見され、岐阜大の保護センターにライチョウが運ばれました。呼吸に異常はないものの、両脚マヒで動けない状態でした。
次の日の朝、そのライチョウは亡くなりました。用意されたエサをついばんでいたようですが、それが少し口に残ったままだったそう…。最期に、少しだけでも食べられたのかな。
次の日に病理解剖がされ、頸椎の脱臼や骨折などが見られました。おそらく、風も強く霧の出ている日であったことから、建物や避雷針にぶつかったのではとのことでした。

◉ニホンライチョウの飼育
スバールバルライチョウを飼育、研究したことで得られた情報とノウハウを生かし、数年後にはニホンライチョウ保護の次の段階として、ニホンライチョウの飼育を始めるかもしれないとのこと。
スバールバルライチョウを飼育している園がニホンライチョウ飼育に取り組むとすると、スペースの関係でスバールバルライチョウは他の施設に行く必要があるかもしれません。ということで、スバールバルライチョウ飼育園館なども増える可能性があるそうです。


とりあえず、今日学んできたことはほぼすべて書きました。
あ、間違っていたら教えてくださいね。わたなべ、バカなので、間違って覚えていることがたくさんあると思います。


ニホンライチョウが神の鳥と言われる所以は、日本の山岳信仰にあります。
山は、神のいる場所として考えられており、人はその神のいる場所に住むニホンライチョウを大切にしてきました。

日本の鳥ではないスバールバルライチョウは、ヒトを怖がります。ヒトに追われた歴史があるためです。
ニホンライチョウは、ヒトを怖がりません。ヒトは、ライチョウを、神の鳥を大切にしてきたからです。


そのニホンライチョウが、環境の変化、また、ヒトが原因の環境の悪化で、絶滅の危機に瀕しています。
ヒトとライチョウの距離は、共存関係は、いつから変わってきてしまったのでしょうか…。


動物園に行っても、思うことがあります。
ヒトはいつから、動物を無意識に下に見るようになってしまったのかと。
ヒトと動物の関係って、距離って、そんなものでいいのかと…。

同じ世界に生きるもの同士でないからこそ、お互いを理解する必要があるのだと思います。



このライチョウパネル展示を通して、ライチョウとはどんな動物なのか、同じ日本に住む者として、どう接していくべきなのか、そしてその他の絶滅危惧種についても、一人一人が考えるきっかけになればなあと、一人の客として思いました。


ライチョウパネル展は、1/8まで岐阜大学図書館で行われています。また、12/16には講演会もあります。

東京からなら、新幹線を使って4時間弱て来れると思いますよ。岐阜、そんなに遠くないよ。ぜひぜひー!


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ポストカード、缶バッチ、動物園パンフなども配布されていますよ。缶バッチは2種類、もう少しでなくなるかも。



最後に、岐阜大学繁殖学研究室の楠田先生をはじめとした皆様、素敵なパネル展示を見させていただき、ありがとうございました。
大学からの外部への発信は、大変なものだと思いますが、動物に興味のある人間はたくさんいます。これからも、このような機会をたくさん与えていただければと期待しています。

ありがとうございました!

International Red Panda Day!

本日2014.9.20は国際レッサーパンダデー(International Red Panda Day)です!
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みいちゃん!

レッドパンダネットワークという団体が5年前に定めた日で、毎年9月の第3土曜日がレッサーパンダデーとされています。
私は昨年初めて聞きましたが…国内の動物園のほとんどもそうだったのか、昨年のレッサーパンダデーから動物園はこの日にレッサーパンダのイベントをやっているような?気がします。

皆さんは推しメンレッサーパンダに会えましたか!
私は誰にも会わない日になってしまいました(^^;;
明日以降に静岡の動物園に行くので我慢我慢です。むむむ。


レッサーパンダデーと言っても、私も何をする日なのかわかっていません(^^;;笑
レッドパンダネットワークのサイトも英語ですし、英語アレルギーですし。

ニュアンスとしては、レッサーパンダの住処を守ろう!そのために身近でムダを減らしてみよう!レッサーパンダのことをもっと知ろう!という感じかなあ。
…こんなアホな文章は鵜呑みにせず、レッドパンダネットワークのホームページを覗いてみてくださいね( ̄▽ ̄)
こちら→http://redpandanetwork.org

2014-09-20-14-33-17
レッドパンダネットワークさんのスマホアプリには、こんなゲームもありました。横スクロール型のゲームで、購入することでレッドパンダネットワークの活動資金に寄付できるようですね。
残念ながら、現在はアプリストアから消えてしまっています。また新しいアプリが出るといいですね。


ご存知かもしれませんが、レッサーパンダは絶滅危惧種に指定されています。
絶滅危惧種と言っても何段階かランクがあります。レッサーパンダは危急種(VU)ですね。ぜひこちらもレッドリストなどで確認してみてください。英語ですが、結構色んなデータがあって面白いのです。
こちら→http://www.iucnredlist.org/details/714/0

上のリンクはレッサーパンダのページですが、検索バーに他の動物名(英名か学名)を入れてみても面白いです。
絶滅危惧のランクの違いを比較して、レッサーパンダがどの位置にいるのかを知るきっかけにもなりますし、レッサーパンダよりも少なく危険な動物のことを知ることもできます。


2014-09-19-19-59-51
シンゲン!

なんだかオカタイ話になってしまいましたが、いま目の前にいるレッサーパンダたちのことを、より深く知っていただける日になればなあと思います。


日本国内270頭の、そして全世界800頭の、さらに野生に住む約1万頭の全てのレッサーパンダたちに幸あれ*\(^^)/*

動物園の役割

わたくし、レッサーパンダ王国こと(?)静岡県に住んでおりましたが…

実家はレッサーパンダの聖地がある、あの県なのです。

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この子はサラちゃん。
おわかりですね、茶臼山動物園です。

茶臼山動物園は、ログハウスのような室内に0〜1歳児とベテラン夫婦、そして屋外はレッサーパンダの森と名付けられた放飼場にその他の子達が暮らしています。

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先日、レッサーパンダの森の設計に携わった方の本を買いました。
まだパラパラと読んだ程度ですが…動物たちが暮らす場所を、いかに野生と同じに近づけられるか、がテーマであります。

最近の動物園の展示方法は行動展示という方法が使われており、動物の「動き」を見せるための設計や取り組みを行う動物園が増えています。
旭山動物園のアザラシの水柱型水槽なんかが行動展示のいい例ですね。アザラシは縦に泳ぐのが得意なのと、好奇心旺盛なので、好んで水柱型水槽を泳ぐのだとか。
茶臼山動物園もレッサーパンダのログハウスの中は橋がかけられていますね。あれも行動展示だと思います。

レッサーパンダの森は、レッサーパンダが暮らすヒマラヤの森をイメージして作られたそうです。
茶臼山の辺りの山深く美しい景色を背景にできるよう工夫したり、山にありそうな倒木の一部を置いたり…。


動物園は動物を見に行くところ、というだけのイメージがあるかもしれませんが、動物の暮らす環境や実際の生態を知ることもこれからは大事になってくると思います。

野生に生きる動物たちの姿を見て、私たちニンゲンは何を考えるでしょうね。
可愛いだけじゃない、珍しいだけじゃない、動物の姿を捉えられる。そんな動物園が増えて行くといいなぁと思います。

テスト投稿

初投稿です。

京都市動物園のレッサーパンダ、ジャスミンです。現在産休中!

ジャスミン(京都)
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